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     あなたが運動を始めたい理由は何ですか?健康なカラダ作りの為?減量(ダイエット)?治療の一環?それらを実現させる為には、運動や薬ももちろん必要です。しかし、「食事」という基盤がきちんと出来ていないと、効果がなかなか現れてくれません。一番身近で、その気になれば誰でもいつからでも取り組めるのが食生活の改善です。しかし、わかっていても継続できないもの。長年培ってきた食生活を変えるのはなかなか容易ではないでしょう。

     そこで、メディカルフィットネスラボ・フィービーでは、管理栄養士が個人個人の食生活を把握し、継続的に診ていく事で、皆様のフィットネスライフをサポートしていきます。デジタルカメラやカメラ付き携帯電話による3日間の食事撮影で、今、自分がどのような食事を摂っているのか、どのようにしたら理想的な食事に近づけるのかを画像を使って分かりやすくアドバイスをさせて頂きます。また、カロリー、たんぱく質、脂質、ビタミン等、種々の栄養素の過不足がグラフにより一目で確認できます。4ヶ月に1度の定期的な食事チェックと栄養指導により、適量でバランスの良い食事習慣の確立へのお手伝いをします。それ以外でも、管理栄養士が常駐しているので、会員さんの都合に合わせて相談にのれるシステムも整えています。

     
    生活習慣病予防と食事 〜より健康に〜

     わが国はいまや世界有数の長寿国になりました。しかし、食生活の欧米化や自動車の普及など生活習慣の変化により、生活習慣病やメタボリックシンドローム、その予備軍の数は急速に増え続けています。これらの根本的な問題となるのは、肥満(内臓脂肪の蓄積)であり、その原因は食べ過ぎと運動不足です。肥満を予防し適正体重を維持することが、健康増進において最も重要です。太るということは、【摂取エネルギー(食事)>消費エネルギー(運動)】ということなのですが、だからと言って、早急な効果を期待して無理な食事制限をしたり、絶食をするなんてもってのほか!!「○○ダイエット」など、偏った食品を摂るダイエットを実践した経験のある方はいらっしゃいませんか?「りんごダイエット」「ココア」「寒天」・・・。メディアによって次々と食品ブームが話題になりました。しかし、いまだ継続して多くの人に実践されているものがあるでしょうか。ほとんどが一時的なブームで終わっています。○○だけを食べれば健康になれる・・・というパーフェクトな食材は残念ながら存在しません。偏った食事療法は、長続きせず効果がないだけでなく、リバウンドによってむしろ痩せにくい体になってしまいます。
     また、朝食は食べない、早食いだ、夕食にドカ食いをするなんてことはありませんか?食事を抜いたり、一度に食べ過ぎたりすると、体内のリズムが狂ってしまい、生活習慣病や肥満の原因となってしまいます。適量でバランスの良い食事を1日3食規則正しく食べることを続けていくと、体重や腹囲を減らすことに成功し、それに伴って内臓脂肪も減少し、生活習慣病の予防や改善につながります。食事は生活の楽しみの一つとしてだけでなく、健康を増進するうえでも重要です。健康づくりのためには、食生活の見直しと運動習慣の徹底が必要なのです。

     
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    アスリートの食事   〜より強く〜

     スポーツ選手のように活動量が多くトレーニングがハードになるほど、それに見合った栄養が必要になります。体力や競技能力を上げるためには毎日のトレーニングの量や質が一番大事ですが、その基礎にあるのは適切な栄養・食事です。適切な栄養・食事を摂ることによって、より密度の高いトレーニングが可能となり、これが間接的に競技力向上につながります。トレーニングを頑張っていても、栄養バランスの無視した量だけ満たされた食事や、外食に偏った食事ばかりでは競技能力を高めることはできません。また、いくら適切な食事をしていても、トレーニング不足や生活リズムに乱れが生じていては、よい成果は望めません。トレーニング・栄養・休養、この3つがアスリートにとって競技能力を高めるために必要なのです。
     アスリートの食事としてこれさえ食べていれば大丈夫というような魔法の食品はありません。栄養バランスのとれた適切な食事の基本は健康づくりのための食事と同じです。
     イメージ的には食事バランスガイドの独楽の形を想像してください。面積の大きいものほどしっかり摂ることを推奨しています。エネルギー源の要となるグリコーゲンは糖質から、毎日の食事で主食をしっかり摂って補給する必要があります。ビタミン・ミネラル・食物繊維の豊富な副菜は、風邪や便秘予防など、心身のコンディションを整えてくれる大変重要な栄養素です。主菜はたんぱく源であり、運動のための体づくりに必要で、肉・魚・卵・豆腐とそれぞれに特徴があるのでいろんな種類から摂りましょう。牛乳・乳製品はカルシウムが豊富で、丈夫な骨をつくるのは勿論、酸塩基平衡、神経や筋肉の興奮など、身体の様々な機能の調整にはかかせません。に欠かせません。果物はビタミンC が豊富で、鉄の吸収を高めたり、疲労やけがの回復を早める大切な栄養素です。アスリートにとっての基本の食事はこれらの栄養・食事を少なくもなく、多くもない適量を毎食そろえていくということなのです。適量には個人差があり、性別や体重、基礎代謝、競技種目にポジション、またトレーニングの時期や量によっても、1日のエネルギー消費量や、必要となる栄養素の量が異なります。競技特性による個々の運動種目に適した量を、減量や増量であってもここから足し算や引き算をしていき、その時にあった独楽の形で食事を整えていくことがアスリートにとって望ましい食事なのです。適切な食事をタイミングよく摂っていくことで、日々のトレーニングがより充実して行えるようになり、それが競技力向上に繋がります。

     
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    透析患者さんの食事  〜より元気で長生き〜

     近年、高齢者や糖尿病を原疾患とする患者さんが増えてきています。これらの患者さんは、透析前の低たんぱく食などの厳しい食事制限や、激しい倦怠感などの症状により、栄養状態が低下し身体活動量も落ちていることが多いのが現状です。身体症状が比較的改善された透析導入後も、身体活動量(消費エネルギー量)が低い状態のままでは食欲も戻らず、栄養状態も改善されないままです。また、透析治療においては透析液中にたんぱく質の一種アミノ酸が流出するため、食事量が足りないと容易に低栄養状態となり、予後も悪くなってしまいます。栄養状態を維持するためにはエネルギー・たんぱく質をしっかりと必要量を満たして摂る必要があり、そのためには、身体活動量を増やすことが大切なのです。
     たんぱく質は脂肪のように体内に蓄積することができないため、朝や昼にパンや麺類のみ、夕にたんぱく質をたっぷりという形ではなく、3食に分けてたんぱく質を均等に摂っていくことで、効率よく吸収・利用されます。
     より元気に安定した透析生活を送るためには、よく動き、よく食べることが最も大切です。

     
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